さて、続きでございます。
仕事を何とかこなし、ホテルへ戻りました。
やっぱ、今夜はホテルでおとなしくしていようかなー?と考えてしまうのでございます。
流石に昨晩の真夜中スパンは疲れたのでございます。
15分後…。
ナナへ向かって歩いておりました…。こういうのを真性のバカというのでございましょうな。
ナナへ到着しました。
いつもなら、何店か廻ってみるのですが、この日はレインボー1だけにしておきました。
ここの40歳のママ。結構好みでございます。
ボ、ボクはストライクゾーンが広いんだあーーー!!中学生か高校生の息子がいるようですが、いつかペイバーしてみたいもんです。
レインボー1へは、実質ママさんにドリンクを奢るためだけに寄っているようなものでございます。
大分昔に、先輩と一緒にここへ来た時に、先輩がママさんを大層気に入りまして。
ペイバーしたいと結構アプローチをかけたのでございますが、勿論撃沈でございました。
ですが、今年中にもう1回一緒にバンコクに遊びに行こうぜ!!という先輩の申し出を受け、ネタ振りとして
常にレインボー1には寄るようにしていたのでございます。
*一々書いていませんが、ナナに来るたびにレインボー1に行き、ママに1ドリンク奢ります。
これは欠かしたことはございません。
何故か?何のネタ振りなのか?という話でございますが、勿論先輩のためでございます。
前回、ママさんをペイバーしたいという夢(?)を叶えることが出来ず、それからも度々、「あのママさん良かったなー」
と仰る愛する先輩のために、
ママにワンドリンクを奢っては、
「この前の先輩、貴女が綺麗で忘れられないようですよ。
会いたいって言ってたよ」と言っていたのでございます。
(結局、先輩との再訪は叶うのですが、実際にどうなったかは、また後ほど…)
訪問する度に言っておけば、充分すぎるネタ振りになりますから、ネ…。
さて、本日もママさんに言ってからマンダリンへと足を運びました。
入店しますと、またもジャイアンがヌっとどこからともなく現われます。
「テキーラ1杯ナー!!」
く、またかよ…。
まあ、いいか、とOKし席に着きます。10秒後、右にはa○○が着席でございます。
「テキーラナー!!」
はいはい。
ママさんもやって来る。
テキーラナー!!
この野郎!!もう何ぼでも頼んじまえ!!といいつつ新規にたかってくる方々は拒否でございます。
再び囲い込みでございます。
ペイバー代込みで、会計は約2,500B。た、高いなあ…。
ずっぽし(勝手に敬愛するfuniccoさんの許可もらいました)だけなら完全にMPの方が安いのでございます。
「お腹減ったナー」というa○○ちゃん。
ほいじゃあソイ5のタイフードセンターに行くか、という話になりました。
実はこの時既に体力の限界を感じ始めていたのでございます。
昨晩(深夜)の国際交流、微妙な時差(日本-2時間)、大音量のGGB音楽に、ストローでチューっと体力が吸われていく
感覚でございます。
とにかくレストランに入ってオーダー。
明るい所でa○○ちゃんを正面から見ると、ア、アナタね…。
鼻毛処理しとらんじゃないか!!1日経って何回も鏡見たのではないのか??と思うのでございますが。
右の鼻の穴にどうしても目がいきますが、
a○○ちゃんは「何そんなにあたしの顔見てんのよう」てな感じでございます。
ぬ、抜きたい。手を伸ばして爪を立てて鼻毛を掴みピっと抜いてやりたい…。
a○○ちゃんは、私に何か話しかけてきていたのですが、曖昧に返事をしておりました。
実は友達を呼んでいたようで(要するに晩飯のタカリ)、a○○が食事終わる頃に到着、
そこからオーダーを始めました。
こ、これは流石に…。
時間は現地時間23時45分。ここから飯が来てしゃべくりながら食べてホテルに帰ったら1時前かあ…。
明日は帰国日とは言え戻って即仕事…。
今日は駄目だあ、と糸が切れてしまいました。
「疲れた、帰るわ…」と言い残し、友達の料理が来る前に1,000B置いて店を後にしました。
その際、a○○が、3,000B置いていきゃいいのにね、と小声で友達に言っていたのは聞き逃しませんでした。
歩いてホテルに到着、バタンキューで就寝…。
別にa○○からSMSが来る訳でもなく、翌朝疲れた体にムチ打って帰国したのでした…。
続く。
- 2012/12/12(水) 16:00:00|
- a○○
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